交流会を通じて学生たちも仲良くなりました。
ハノイ医療短期大学での大歓迎を学生たちは忘れることはないでしょう。
最後はみんなでハイチーズ!
ハノイ医療短期大学のビン校長も参加していただき、楽しい交流会となりました。
昼からはハノイの観光地である世界遺産タンロン遺跡、ホーチミン廟、文廟を回り、ハノイの歴史や文化に触れました。
みんなベトナム料理が大好き!
アメリカ大統領のオバマさんも絶賛のハノイ伝統料理のブンチャーを食べに行きました。
ブンチャーは有名なフォーのつけ麺ですが、炭火で焼いたつくね、豚肉や香草や生野菜と麺を絡めていただく料理です。他にも、空芯采やバインセオが人気でした。
最初はベトナムってどんな国?と言っていた学生も、姉妹校であるビンズオン大学、フォンドン大学、ハノイ医療短期大学の3大学の学生と交流することにより親しみを感じ、ベトナム料理を食することでベトナムを好きになり、文化や習慣に触れ、「同じアジアとして」視野の広がる充実した海外研修になりました。
今後の日本を背負って立つ若者には「日本から世界を見る」のではなく、「海外から日本を見る」客観性を身につけて欲しいと思います。そのためには現地に行って感じる必要があります。
この研修で「感じた」ことを活かして、さらに頑張って欲しいですね。
世界に羽ばたけ学生たち!