街歩きから帰ってきた私たちは、忠信学校の生徒さんたちに自分たちが学んでいることの紹介をしました。
まずは代表のあいさつ。
待ち歩きでも必死でコミュニケーションをとろうとしたし、ちょっとはうまく伝わったかな。。。
リハビリの勉強をしている2人。
学校の紹介や理学療法と作業療法の違いや患者さんとの接し方に、台湾の生徒たちも関心をいだいていました。
実習のエプロンを身に着けて、自分の夢を話しました。
いつも子供たちへの読み聞かせをする前にしている手遊び歌も披露。
これでお互いの緊張もとれたよね?
動物看護の実習の様子を大きな写真を使ってプレゼンしました。
レントゲン実習の様子や学校犬の紹介。台湾の生徒の家庭でも半分くらいはペットを飼っているようです。
身近な内容だったようで、生徒たちも興味深々でした。
そしてこのような歓迎をしてくれたお礼に日本の歌をプレゼント。
台湾でもSMAPは人気で、知っている人はいっしょに口ずさんでくれました。
会の終わりに今日お世話になった生徒たちへ日本から持ってきたお菓子をプレゼント。
「謝謝、謝謝!」
このあとの宿泊は忠信学校の宿泊施設で台湾の生徒さんたちと一緒に泊りました。